AIの遺伝子 3-4
◆◆激しくネタバレ
22.オーラ治療:超高度AI、オラクル級AIが治療方法を伝授することも。しかしAI側が拒否することもあるという。ヒューマノイドも悪性の腫瘍?ができるらしい…
23.ルーム410:ヒューマノイドが全感覚没入できるバーチャルワールド「レインボウ」。死者と会えるとうわさされた「ルーム410」。インプラントとはちがう没入度らしい。
24.山の鍛冶屋:個人的に好きな回。鍛冶屋のおじさん回。
25.半年がいっぱい:介護産業AIパーマくんが学校のクラスメイトに。
26.味音痴:1話で出てきたラーメン店の大将が味音痴に。
27.元通り:
28.謝罪:クレーム対応をヒューマノイドにさせるかどうか。
29.トゥーフィー★★:ヒューマノイドの妹が突然目の前に。(人間だと遺伝子検査ができるが、ヒューマノイドだと血縁?関係がわからないらしい)。ヒューマノイドでは脳紋(電脳から採取する個人固有のシグナル)を調べる。
30,母をたずねて:スドウのお母さんが登場。この場合、ヒューマノイドが人間の養子をとったことになる。
31.アップデート
32.ある棋士の悲劇:ドーピングを疑われた将棋棋士のヒューマノイド。
★★共通点:ヒューマノイドが困ること、人間でも困ることを、なんとか治そうとする。すると、治療すると別のところが壊れてしまったりする。感情をコントロールすると、壊れてしまうパターンが多い。ラーメン大将とか、喉をなおす話とか。
・ヒューマノイド特有の話:電脳が壊れなければ、そこそこ生きていられること。ボディが壊れてもいけること。
・インプラント、つまり電脳がいじれること。ウイルスの話。仮想空間の話も。
・感情を抑える系の話も多い。とくに性欲、恋愛系。やはりこれもヒューマノイドならでは?なのか。
33.労働のない街:「新世界」という労働のない街。
34.顔:ヒューマノイドアイドル「三条ヒカリ」。罵倒アイドルらしい。
35.痛恨の混濁:バーチャルの愛玩CG。おそらくヒューマノイドがバーチャルCGを持つ。
36.二つの告白:リサの女友達が恋愛感情を捨てに。サバサバちゃん。その理由は。当然だけど全員ヒューマノイド。
37.整形:
38.機械の身体:バイオボディとマシンボディ。バイオボディはより人間に近いらしい。レストランのボーイの話。
39.シックスセンス:インプラントを子どものころから使っていると、現実の視聴覚とインプラントを別物として感じる「絶対現実感」が生まれる。
40.新しい喉:マシンボディにガタが来て、バイオボディに変える歌手の話。新しい喉は高性能だけれど。(これもラーメン大将と同じ話)。
41ボタン:浮気だらけの彼氏。性欲?が完全になくなるボタンの話。理性が、みなぎる……。
42.画家:
43.人間の証明:AI研究に人生をささげた女性研究者。AIであるが「息子」になったトビー。彼は彼女が死んだあとも、人間のふりを続けていた。先生がトビーを買ってから、どうなったんだろう。これがジェイになったとか……ではないか。
★バイオボディとマシンボディの話がある。
つづき