まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

2016-01-01から1年間の記事一覧

ことしのまいすう

今年の枚数 書く:原稿用紙200枚(コラム13記事(115枚)、短編1(40枚)、その他) 読む:10,000頁(35冊ほど) 小説多め。後半は人文書 そのた:電子書籍、小説講座(5回)、 相変わらずの少なさ。あまり言いたくないけど、今年は残業がきつかったな……。とく…

新・所得倍増論

・まだ半分しか読んでないけれど、発見がいっぱいあったのでメモしないと頭がパンクしそう。 ・「新・観光立国論」の著者とおなじ。日本のGDPは世界で3位だけど、人口1人あたりのGDPで見るとかなり低くね? という論。人口1億人越えなので3位は当然と…

新・観光立国論【追記】

・なんだか調子が悪い。 と思ったら、インプットが多すぎて、アウトプットが追いついてないのではないかと思った。よく多読をするには読書を同時進行せよと言いますが、私の場合、読んだら書くなりして吐き出さないと苦しいので、同時進行するといつまでたっ…

ジーシキカ・ジョー

・ヤン・ジシュカみたいな名前になった。(フス戦争(1419年)の英雄。) ・コラム書いてるときに自意識とはなにかという話になり、自意識。ざっくり言うと、人からどう見られているか考えること? (作品を書いている手前、作品については自意識過剰にならざ…

レポート特論

・司書レポートを提出。『図書館サービス特論』 ・レポートを提出したあとに、引用の書き方をまちがえていたことに気づく。これは再提出かもしれない。かなりめんどくさいけれど、文系のやり方を学ばねばならぬ。 ・今回は、今月の締め切りが今日なのだけど…

図書館ちょうさ

・土曜は体調がガタガタになってしまい、薬を飲んで回復した。 ・日曜に新井素子さんのトークショーに行こうかとしたけど、作品が読めてなかったので断念。 ・代わりに司書レポートを進めるために、おとなりの市に9年前にできた図書館の調査。 ・自動貸出機も…

サピエンスぜんし

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/09/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (8件) を見る ビル・ゲイツ、ザッカーバーグ、サンデル教授も絶賛!ホモ・サピ…

コラム12反省

コラム反省 ・今回はボブ・ディランのことを調べて書いた。10月頭にノーベル賞決まったのに、まだ続報ニュースが出てるボブさんまじすごい ・先月の反省。先月は7日までコラム11をしていて、13~20日までレポートをして、21~24日に短編をして、25~27日前後…

さびれぽ

さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ 作者: 永田カビ 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2016/06/30 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (3件) を見る ・話題になって買ってたけど、何となく読んでいなかった。資料で必要になってきたので…

やりたいこと、やったもん勝ち、青春なら(ry

「自分で本を買うっていうのが違うよね、自腹で買うと『勉強で取り戻さないと』って思うもんね」と言われたのだけど、確かになとおもった。気がついたら自分でぽんぽん参考書を買ってる。 自分で必要だな、と思って参考書買って(勤務時間外で)試験を受けて…

ドラマはいらないコンセプト

・マンガでわかる〇〇、の内容をどこまでマンガにするか、というのはすごくシビアな話だと思っている。 簿記教科書 パブロフ流でみんな合格 日商簿記3級 テキスト&問題集 第2版 作者: よせだあつこ 出版社/メーカー: 翔泳社 発売日: 2015/09/18 メディア: 単…

おもいではおもいで

好きなゲームランキングベスト10とか考えると、どうしても子供のころにプレイしたゲームがランクインする。おすすめ小説ベスト10でも児童小説が入ってくる。 思い出補正かどうかはわからないけど、10数年も心の中に残っていたらそりゃ好きなものになる。…

やってみたいこと

なりたい、ではなくて、やってみたい、が多くて。 ・前々から海外の図書館司書のインターンに行ってみたいなと思っていました。けどそこでずっと働きたいか?と言われるとけっこう微妙。ずっとそこに留まりたいかどうかは微妙な気がする ・いろいろやってみ…

マニマニマニ、イズオールユーニード

・長いあいだ、「お金は知識に変換できる」「知識を頭に入れることは投資するのと似ている」と思っていたのですが、では実際に「知識」がお金になったことはあるかと問われると、あんまりないなと思った。 もちろん学歴はあるかもしれないけれど。 いま、良…

動物のお医者さん

動物のお医者さん (第1巻) (白泉社文庫) 作者: 佐々木倫子 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: 1995/12/19 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 118回 この商品を含むブログ (203件) を見る ・獣医マンガだったのに、暗い話がぜんぜんなくて、すごかったんだな…

フライング今年の総括

フライングして、今年(11月まで)の書いた枚数と読んだ冊数を計算した。全体的にウーンな内容だった。 ・書いた枚数 160.5 枚・読んだ頁数 8100ページ(200ページが40冊くらい) (゜-゜)ウーン ・読んだ冊数の反省(目標20,000頁くらい。1日60頁)去年は18,000…

賞からはなれる

・しばらく文学賞からは離れたほうがいいかも。 ・4月には恒例の電撃大賞があって、それに向けて走ろうとしていたのですが、どうも長編は厳しいみたい。というかもし書けたとしても、全然反省点が見つからなさそう。 ・賞を考えるとやっぱり〆切と質を気に…

ビブリオテック

・図書館司書レポート2個目。図書館サービス概論 ・いろいろ調べまわった結果、なんとかできた。(地元の図書館が、全国平均よりいろいろ下だとわかって(´・ω・`)となっている) う正直に言うと、過去のレポート見たほうが早いというか、質も上がるんだよな………

すけじゅーららら

・バリバリやるぞッ、急ぐぞッ、こんな作業あっちゅーまに片付けてやらあああッ、来るぞッ!(FFT) というときほど気持ちをぐっと抑えて、まずスケジュールを立てたほうがよい、というのは最近わかってきました。当たり前っぽく見えるかもしれませんが、こ…

ライブラリアン

・図書館司書のための通信教育、レポートを書いた。これ10科目?くらいの教科書をもらって、レポートを書いて試験を受けないといけない。 ・はじめは『図書館概論』のレポート2000字。地元の公共図書館について調べてまとめ、て考察しなさい。教科書を見なく…

アメリカっておもしろい

アメリカの大問題―百年に一度の転換点に立つ大国 (PHP新書) 作者: ?岡望 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2016/06/16 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る ・大統領選がおわって、勢いで読んじゃう・3つの問題、移民の問題、銃と武力の問…

コラム11はんせい

・ムムム・今回もすごくつかれた。毎回言ってるような気がする。実質2、3週間かかったんじゃ… ・今回初めて、オール書き直しをした。しんどいときなどは、最初に書きたいセリフをぱーっと書いて、それをつなぎ合わせていく作業をするんですが、あまりにも展開…

缶詰のときに体調を崩してしまったときのあのやるせなさ

・わたしはよくお腹を痛めたり、連日眠れなかったりして体調をくずすときがあり、そういうときに限って創作のやる気はまんまんだったりする。 →いつもは「今日は執筆ダメだな」と思ったら、軽い資料あさりや設定決めをしたりするのだけど、たまにがんばるぞ…

資料集めをするとかなしー

・たとえば「不老不死」「中世ヨーロッパ」とかで先行作品、資料作品を探すとすると、超名作と呼ばれる作品でもパパパパーと読まないといけない。この場合、ていねいに読むことが目的ではなくて、資料として吸収するのが目的だからどす。 ・これがとてもかな…

ツイッターを就活の情報収集ツールとしてつかう

・いまさらだけど情報収集ツールと考えると、twitterはすごいすなあ。・情報収集ツールとして、「新聞」はいろんなジャンルのニュースが入った詰め合わせパックみたいなものなので、ジャンルをしぼったものとしては微妙。・いまフォローしてる出版社アカウン…

執筆いろいろメモ

★執筆いろいろメモ ・集中力が必要な作業 ・プロット ・校正、推敲、 ・世界設定・グロッキー状態でもできそうな作業 ・キャラ設定決め? ・セリフ書き ・先行作品、資料読み? ・ブログつまり作品の品質?に直結しそうな作業はこわい。とくに校正と推敲は集…

Fall between two stools.

・イベントやコンテストが重なったときに、「まあ2倍書けばいいか」と言って、毎回爆死してしまうメンタルをどうにかします。(タイトル:英語で、ふたつの椅子のあいだに座ると落っこちるわよ、というらしい。日本語で二兎の意味) ・アスリートでも「この…

ブック、フォーガットン

・読んだけど内容の記憶がほぼすっぽ抜けている本をリストアップしようかと思ったけど、内容がすっぽ抜けてたら大体タイトルも思いつかない。 別に忘れてる本=ダメな本というわけじゃなくて、そのときたまたま興味がなかったり体調が悪かったりというのもあ…

コラムはんせい

・今週はとても疲れた。 ・コラムは1500字?くらいまで書けたのだけど、そこから急ブレーキでしにかけた → テーマが決まってなかった? というのもあるけど、材料はけっこうあったはず → 出てくる登場人物の設定をさっぱり考えてなかった。わりとありえ…

将棋とコンピュータ

人工知能に追い詰められた「将棋指し」たちの覚悟と矜持 不屈の棋士 (講談社現代新書) 作者: 大川慎太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/07/20 メディア: 新書 この商品を含むブログ (4件) を見る 表紙はびみょうに中身と合ってない気がするのでイー…