まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

最終実作提出

① プロットと執筆は別の場所でやること
② 書くときは書くものしか置かないこと。
③ 書く前は、書く練習をすると良い。kindleとかで。
④ プロットは大きな紙でやること。元気なときにやること。執筆も元気なときにやること。

 
⑤ 欠点:資料が調べられない。大局が見えない。 →どうしようか。調べるのも別部屋にするしかないかもしれない。単語ひとつ調べられない。やばくないかそれ。
⑥ むかしのものは、書き直した方が早い →これは眠いときにもできそう。つまり、プロットがはっきり決まっていたらなんとかなる。

 

 

・プロットを別部屋で作り、ポメラを使うとうまくいった。
というより、どうしてもPCだとうまくいかず、遊んでた。
なぜかはよくわからない。
自分のなかで「ネット」>>>「書くこと」になっているのかもしれない。

 

講座をせずに気づけるか、という疑問だが、
ポメラを買ったのが最近なので、何とも言えない。
というかそもそも、「いまはいろいろ試す時期、まず書く癖をつけること」と気づかないと、ほとんど難しい。
それくらい難しかった。
フォームの修正レベルでしんどい。
どうやったら気づけたか、はわからない。必要にせまられないと、どうしても無理だったかもしれない。
まあ、もっと早めに気づきたかったのもあるが。
そもそもフォームとか場所で作業効率が変わるのはどうなのか、とも思う。
なるべく、いつでもどこでもどんなツールでも、と言いたいが、実際はそうはいかない。
というかトラウマが続きすぎた、という気もする。

問題はここからである。
とりあえずキーボードが叩けるところまでは来たが、これはスタートであって、よしあしはまだわからない。
とりあえず、どこかに応募して、判断したい。読んでいるものも少ない。

 

★ なぜgoogledocだと厳しいか。

 というか、ポメラだったら全部OKというわけでもなく、やっぱり遊んじゃう。
 精神的な面、鬱的な面もある可能性が高い。だいたいもう「書くこと」が「楽しい」とは思えなくなっているので、余計にそうかもしれない。

 

★ もうちょっと早めに気づけばよかったが、しょうがない。ポメラ買ったの最近だし。
 ネットカフェもPCでも、ネットを切断して行うとやりやすい。やりすぎな感もあるけど、しょうがない。まずgoogledocでやると、ブラウザが立ち上がってるので、結構キケンではある。まじめに「ワープロ」が買いたくなってきた。もうGUIじゃない、CUIのやつ。

★ 執筆用、プロット用で、まじめに部屋が2つ必要。要求が上がっている。でもまあ、気持ちはわかる。

 

★ この数年でなにが変わったのか。
 わからない。正直、「書くこと」からどんどん遠ざかっていった感がある。皮肉だ。

★ これから
 わからない。マジメな文章もやっていきたい。やっと軌道に乗れそうな気がする。