まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

第2回梗概〆切

・第2回梗概提出しめきり

 なのだが、第2回は梗概を出せず、自主実作を15,000字提出した。

 ・最低でも20000文字は行きたかったのに、どうしてこうなった……。ただ実作に手を付けたのは良かった。最終的に本文書けないとあまり意味がないので、練習しておかないと、いざというときに本気で怖い。一応、梗概の準備もしていたが、まあ難しかった。いずれは両方しないといけないので、ペースを掴んでおかないといけない。

・スタートは6月24日、〆切は7月12日(木)。このあいだ3週間。途中、突然の用事や講演などあったものの、(そう言えば入社とかいうイベントもあった)、書くのが遅すぎることは明白で……。もっと書くのに慣れなければ。

・初心者用の本を読む。

・金曜日:SFカフェ

・土日:10,000字くらい進む。ここで進んでなかったら終わっていた。

・日曜日:工事 ・月曜日:覆面企画の返信 ・火、水:職場で考えたり

・相変わらずプロット→書き始める、までが長い。きっちりかっちり想像しないと書き始めないのは、あまり良くない。今回も適当に書いたシーンも、そこそこのシーンになっている。おそらく色々怖いのだと思うが、そこはフンフ〜ンと鼻歌を歌って……。

・途中まで展開の順番などを気にしていたのだが、結局採用しなかったので、何にこだわっていたのかよくわからなくなっている。つらい。最初にぱーっと書いてあとでつなげる手法は、できなくもないが、ある程度の文量が決まってしまうことはある。(なるべく削りたくなくなるから)。ぱーっとやってしまうのはわからなくもない。

・やはりなんでも良いので、毎日1,000字〜2,000字くらい書いたほうがよいかな……。3週間(21日)で6万字書いた人もいる。書かないと厳しい。

・最初は第1稿として考えたほうがいいのだろうか。頭ではわかっているのだけど、厳しい。ただいつまでも恐いと言っていると書けない。

・次の予定。梗概を考えるのがひとつ、溜まったレポートを片付けるのが1つ、初心者用の本をよむこと、SFの本を読むこと。というか3週間しかないので、あまり楽ちんというわけではない。それでも少し休んだほうがよさそう。

・次までに何か2万文字書くというのもある。2万字というと60枚くらい。フム。