まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

フィリピン留学 後半:英語ばかり

★27(Sat)朝から日本語禁止校へ。前の学校より施設はきれいだが、自室がかなりせまい気がする。うーん。午後から3時間の授業。発音レッスンだったが、最初からけっこう厳しい人でつらかった。そのあと何をやったんだったか。ルームメイトとうまくいかなさそうで厳しかった。

★ 28(日)夕方から、日本とフィリピンの交流ぼんおどり祭り?に行く。その前にキャンパスの周りを散策して、最寄りのスーパーへ行った。粉コーヒーを買う。大きな紙幣を崩そうと思っていたのだが、スーパーでクレジットが使えることを知って思わず使ってしまい、結局ドーナツを買ってくずす。ぼんおどり、というかコスプレ大会のようなやつで、地元の夏祭りにように、テントがいっぱいあった。帰りは手違いでかなり遅くなってしまい、とてもつらかった。(入るときに、飲食物は持ち込み不可だったようで、買ったばかりの粉コーヒーを没収されてしまった……)

f:id:dianachrestomanci:20170619205217j:plain

f:id:dianachrestomanci:20170619205303j:plain

★ 29(月)夕方から最寄りのスーパーへ行き、没収されたコーヒーを買う。泣きそうなほどおいしい。QOLを上げるものはなにかと言われたらダントツでコーヒーである。中毒かもしれない。

★ この辺りは、日本語がぜんぜん喋れなくて、人ともあまり話せなくてかなりきつかった記憶がある。新しい難しめのレッスンが始まり、会話によるストレス解消ができなかった。グループレッスンもストレスが厳しかった。とりあえず英語でも話してみると、なんとか通じる。自分は日本語OKキャンパスから移っているので、まだ色んなことはわかっているのだが、いきなりEOP(日本語禁止校)に来た生徒はかなりきついと思う。慣れのモンダイ。
★ 1(Thu)学内スピーチコンテスト(英語)の原稿を書きはじめる。スピーチコンテストはボランティアで、出なくてもいいのだが、最後だしやってみるかという感じがむくむくした。本当にメリットはない。好奇心だけ。ただこういうのは場数が物を言ったりするので、できるときにやっておくとよい。
★ 4(日)スピーチコンテストの原稿を書く。ゴリゴリ。

★ 7(水)ルームメイトが、センテピード(百足)のリアルおもちゃを投げてくるという暴挙に出る。上から落ちてきたので本物かと思い、コーヒーを盛大にこぼす。そのあとペンが持てないほどショックをうけてメンタルが死んだので、うめきながら宿題をやって眠る。めちゃ忙しいのに。1日分のメンタルが一瞬にして奪われてしまったらしく、動けなかった。

★ 8(木)朝6時前に起きて、卒業スピーチの原稿を書く。しんどい。動悸がやばいので昼寝をいっぱいして、夜は練習。本番ステージであるダイニングで練習をいっぱいする。ぶっちゃけ覚えられない。そもそも現行の暗記をここ数十年やってない。日本語のプレゼンはスライド見ればなんとかなったし、公式も覚えずに導出するタイプだった。まいった。

★ 9(金)スピーチ本番&卒業式。朝は顔がしんでいた。こんなときに発音はテストの日である。
 本番。順番が決められておらず、1番目だったらやばかった。実際は2番目。1番目の人の発表中にめっちゃ練習していた。結局、このフンイキにのまれて忘れるかどうかにすべてがかかっていると思った。いくら事前に脳内に詰めても、この雰囲気では一発で忘れてしまうのである。発砲直前の弾こめのような感じだった。1番目だったら確実にトチっていた。
 スピーチはうまくいった。自分でもよくわからないほど動き回り、よくわからないほどリアクションを拾えていた気がする。なぜだろうか。これがライブだからだろうか。正直に言うと、これは「スピーチ」においては反則で、それはプレゼンだったり講演である気がする。スピーチならちゃんとした位置でスピーチをしないといけないのだが、私はそれを破っていた。要するに普通のスピーチで観客をひきつける自信がないからなのだが。
 結果発表前は、「やりきった感はすごい。これでダメならダメだろう」と思っていた。1位しか発表されないときもあるのでまずいと思ったが、結果的に出場6人の中で2位になった。うれしい。久しぶりに、『あきらかに上位を狙って、ちゃんと結果を得た』経験であった。1位でないところが私らしい。最大公約数的な、ポイントを稼ぐタイプだと2位になるのである。1位はかなりトガってないと難しい。
  
 伝えたいという気持ちが強いほど体が動き回り、観客の反応を聞いたりいろいろしてしまうのである。私自身がふだん、あまり他の人のスピーチを聞いてないので、ボンヤリしている人にも届くようなスピーチにしたいと思うと、アレコレすることになる。(実際はみんなもっとマジメに聞いていると思う)。やはりアレは反則だったような気がする。
 夜は生徒の人たちが送別会を開いてくれて、(卒業生は6人くらいいた)20人くらいと話した。やはり2位と3位ではちがった。次の日に模擬テストを受ける予定だったが、最近あまり眠れてなかったのでやめた。

f:id:dianachrestomanci:20170616194159j:plain

f:id:dianachrestomanci:20170616194243j:plain

フィリピン留学・前半:あつい

★フィリピンの英語学校から帰ってきた。
ネット環境があまりよくなく、日記を書く余裕がなかった……。のでまとめて書いてしまう。

 

★最初の前の日。
 監獄かと思ってしまった。なぜかというと、夜の12時に学校について、まっくらで、大きな鉄門があったから……。3人のルームメイトがいる中で、当然全員が寝ていて、どこになにがあるのかもわからないまま眠る。もっと早くきたほうが良かったのだが。

 

★ 1日目.ガイダンス、からのさっそく授業。予習のやりかたがあまりよくわからなかったので、新入生パワーを使って初日らしい授業を行う。レッスンは4つ受けていて、グループレッスン、英会話、発音、TOEICレッスン。英会話レッスンは初めかなり厳しく、何を話していいかわからなかった。3日目あたりからバリバリ話しはじめる。発音レッスンはへっちゃら(先生がゆるかった)。
 最初の1週間は、とにかく授業に慣れるため、ルームメイトに質問しまくっていた。宿題のしかた、などなど。1日ごとに自分がメキメキ進化していた。

 

微妙に困っていること:トイレに紙を流せない。紙を使うという文化がない。
とにかく暑い。服は買っておいてよかったが、サンダルを買うべきであった。あとポケットwifiを買うべきだった。

 

★19 (Fri) 5日目:学校近くの日本ラーメン屋さんに行く。とんこつラーメンだけど、味は日本そのままでおいしい。友人ともくもくと食べていた。
★ 20(Sat)1週間おわり。TOEICの模擬テストを受ける。598点。びみょう。(といっても来る前は440点だったのだけど)600点があれば、日本語禁止校に移ることができるらしい。どうだろうか。

 おそらくどういう希望を抱いていたかというと、ちょっと行ってみたかったという好奇心と、英会話レッスンはしゃべるだけなので、先生に質問したりリアクションしたりする回数が少ない。それを補えればと思った。結果的にこれはあまりうまくいかなかったのだけど、いろんな体験をするという意味では移って良かった。英語の勉強によかったかどうかはわからない。根っからの好奇心ワクワク野郎なのだが、飽きっぽいこともある。

★ 21(Sun) 模擬の間違えたところを復習。バリバリ。
★ 23(Tue)日本人スタッフにむりやり打診し、日本語禁止校に移ることになる。来週から。この短期間でキャンパスを移動する人はかなり少ないと思う。というかまだ慣れ始めたばかりやないかと。
★ 26(Fri)このキャンパスから離れるということで、ルームメイトとラーメン屋さんへ。全員初めて来たらしく、感動して食べていた。ビールも飲む。うますぐる。

f:id:dianachrestomanci:20170616190418j:plain

 前半おしまい

いんちょーん

・フィリピンに英語合宿に行くことになったので、旅行と授業ブログになる

 

・朝8時、日本の地方空港に早く来すぎてしまい、英語勉強しながら待つ。順番は搭乗券発行→ 荷物預け→ 待機 → 手荷物検査 → Go。会社は大韓航空

 地方空港から仁川空港へ。アジアで1,2を争うくらいの大きな空港で、サービスもじゅーじつ。なにせ乗り継ぎの空き時間が8時間くらいあるし、みんな暇をもてあましている。(帰りの空き時間は12時間以上ある…)。なんか韓国無料ツアーとかもたくさんあるみたい。ハブ空港ってかっこいい。

 事前情報により4階に休憩所があるらしいので、そこでごろね。本当にみんな適当なところ、ソファとかイスとかで横になって寝ている。東洋人も西洋人も黒人も。このゾンビ状態、なにかに似てるんだけどなんだったか。自分も前日にほとんど寝てなかったので、ソファで3時間ほど寝る。(金髪の親子が仲良くとなりで横になっていた)。何しろ学校の到着予定時刻が夜の23時で、次の日の朝7時半からレッスンが始まる。寝てないとまずい。(しかも予習が足りてない)。3000円くらいで個室部屋があったのだがまたケチっている。

・(そもそも成田空港を使う手もあったが、成田まで遠かった。)

f:id:dianachrestomanci:20170514172244j:plain

 そのあと無料シャワーを借りてさっぱり。シャワールームの受付の前で3往復ほどしてしまった。ああいうときにぱっと行けるようになりたいが、慣れの問題。そのあとぐるぐるお店をまわって、1300ウォン(130円の)ドーナツを買って、待合室でこれを書いている。このあと英語勉強。ウォンの勉強を全然してなかったので表記がわからない。お金があまりないので贅沢はできない。機内食に期待する。日本→ 仁川までの機内食はおにぎり1個とツマミで、事前情報で知ってなければ驚いていたかもしれない。ビールをゲット。

 学校のwifi環境はあまりよくないらしいので、今後はどーなることか

しんてんち

・雑記

 

・先週からバタバタしていて何も進んでいない。バタバタしているのに進んでないとはどういうことだ
 ここ最近の急激な気温変化についていけてない。(気温20℃でウルトラヒートテック着てたらそりゃ暑い)。寒くなったら着込めばいい

・バタバタしていて犠牲になるのが創作で、どっかり腰を落ち着けないと創作できない。正直それはあまりよくないと思っているので、なにか対策を考えないといけない。小さなもの?書きたいもの?それはわからない


・新天地。おそらく家のまわりがザワザワしていると落ち着かない。大学にいたときのアパートはド田舎だったので静かだった。アレでちゃんと生活していたかというと苦しいが、なんとかやっていた。すぐ近くに図書館があれば正直、生きていける。本はまわりの喧噪を遮断する。と思う。別にザワザワしているところに行くのが目的ではないが、利便性を考えるとやはりザワザワしているところになりそう

・バタバタしているときに書けるものはないか
→ 理想は? がっつり長編まで書けちゃう。それは無理ではないだろうか……。せめて掌編から行くとか。10枚くらい。10枚て3500文字くらいだけど

・眠いときに書けるもの
 それはあるのだろうか。無心でできる作業というのはわかる。そんなものは

 

 

ポレポレ

・金土日は司書レポートチャレンジに挑戦していた。ひとつは成功してひとつは〆切に間に合わずに失敗した。この〆切を破ると、次のネット受講が出来なくなり、スク―リング(通学受講)をするか、在学期間を半年伸ばしてもらわないといけない。どちらもけっこう面倒。

 

・今回の敗因。1.単純に目測を誤った。2.日曜に北村薫先生のトークイベントに行った。

3.もともとのレポートの書き方がよくわかっておらず、かなり手間取っている。(時間をかければできたかと言われるとかなり怪しく、そもそもゴールがわかっていないのでいくら時間をかけてもできない。)とても厳しい感じだが、レベルアップの機会を感じている
4.それもあって、スケジュールを立ててもほとんど意味がなかった。5.金曜にほかの原稿の締め切りがあった。


あげればキリがないのだけど、精神を落ち着かせるために反省する。

 

ゴースト・イン・ザ・シェル(吹替版)

※少しネタバレ。でもいいところを書いた方がよいと思う

 

ghostshell.jp

 

・何も期待してなかったけど、意外とよかった。まあ年2回くらいしか映画見ないんですが。原作マンガ、アニメシリーズ(1~2期)、アニメ映画、ゲーム(PS2)を最近見ていた。

 (既出の作品群がすばらしかったので、実写がダメでもどうでもよかった。)

 

★ 吹き替えか字幕か
 いつもは字幕を見ていて、すごく悩んだけど、今回は映画の物語性を楽しんだ方がいいらしいので、フンイキ重視より意味理解を重視した。結果的に吹き替えでよかったと思う。アニメシリーズと声優さんが同じなので、ギャップで苦しくなるかなと思ったけど、そうでもなかった

★ テーマ
 事故により体を失ったミラ・キリアン少佐が、体も頭も人工的なものに置き換え(義体化)、テロリストを鎮圧する公安9課へ入る。義体化前の記憶があまりない少佐が、テロリスト『クゼ』を追ううちに、自分の本当の過去を知る。簡単に言うと『少佐の記憶をさがす旅』。

 ロボットと人間の境目がテーマ。こういうベタなテーマほんと好き。原作の設定と、現代の人工知能とかのテーマをブレンドした感じ。テーマはそんなに新規性もない(と思う)。現実がこれからこんな世界になりそうだけどどうだろうか、という感じ

 

★ ミラ・キリアン少佐(スカーレット・ヨハンソン田中敦子
 主人公。記憶がないのでアイデンティティがないらしく、無茶な作戦をバリバリとる。『目』にフォーカスがあたるシーンがいっぱいあるのだけど、迷う演技と戸惑う演技がいい。
 原作は草なぎモトコという名前で、今回もそれが大事なキーワード。というか予想がつくネタバレだ……。

★ バトー大塚明夫
 少佐の相棒で巨漢。めっちゃ出番がある。わんこ好き。大塚さんボイスだと大男に「やさしさ」とか「ユーモア」が加わって良い。少佐との軽口の叩き合いが好き。というか最後らへん、少佐が自分の過去を知ってビビるのだけど、それをバトーさんが励ますところ、完全にカップルでは。
 じつは本編途中までトレードマークの義眼ではなく、俳優さんのキュートなくりくりおめめ。それもかわいい。
 『聞いたぜ、もうひとつ名前があるんだろ?』 かっこええ……。

 

★課長(北野武

 少佐たちの上司。原作では戦闘力0、交渉力100という感じのおじさんだったけど、今回は銃をばんばんぶっ放すファンサービスシーン。アウトレイジかな? 話すのは日本語だけど、機械で同時翻訳ができている設定。字幕版ではまた印象が変わるかもしれない。

★クゼ (小山力也
 わるいテロリスト。敵役。かっこいい。声いい。この人のことを話すと全部ネタバレになる。

★ トグサ(山ちゃん)
 少佐の同僚。出番がわりと少なくて、山ちゃんの無駄づかいという感じだけど、これ以上キャラが出るとごちゃごちゃするのでしょうがない。部隊にアジア人いるのいいよね。俳優は中国人さん。

★ 公安9課の女の子隊員
 原作にはいない人。原作の公安9課は男ばっかりでそれも好きだった。バイオハザードのあの子みたいや……

★  桃井かおり
 急に出てきてびっくりした。でもいい役だった。

  

 結局テーマの答えがなんだったのかアレだったけど、みんな幸せでよかった。小さくコンパクトにまとまった感じだったけど、超名作アニメの実写化でここまでできたらすごいと思う。

 

※追記

★ 作品の位置づけ
 攻殻機動隊がはじめての人でもちゃんと見れる作品。むしろ、「アニメシリーズあるよ! ここで紹介した電脳戦、ハック戦、肉弾戦、チームミッションいっぱいあるよ!」と聞くとほかのシリーズが見たくなると思う。
★ SF映画として
 最先端からは逆行しているような気はするけど、イイ基礎研究を見た感じだった。つまり『義体化、電脳化、記憶の書き換えができる世界を実写で表現したらどうなるか』の答えを出してくれたような。もっとはっちゃけてもよかったかもしれないけど、原作リスペクトしてさらにオリジナリティ出すって大変だよね……

How to Write a Lot!

・よんだ

できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか (KS科学一般書)

できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか (KS科学一般書)

 

 ・著者は心理学の准教授。アメリカではけっこう売れた本らしい。

 原題は「How to Write a Lot」(文章をたくさん書く方法)

・論文生産術とあるが、なにかを書く仕事の人なら誰でも読んでいい本だと思う(※追記 書くことが本業ではなく、副業の人。1日長時間、書くことが仕事なら向いてないかも)。なぜなら研究者は論文だけでなく大量の申請書も本の原稿も書くので、書くのも大事な仕事(の一部)。教授は学生の世話とか大学の事務とか研究で手いっぱいで、マルチタスクの鬼だし、研究がしたいのに論文書くなんて死ぬほどイヤという人もいる。(でも成果は論文でしか発表できない)。また作業をルーチン化することにおいては専門化で、結果も定量化できる。

(・あと個人的には、作家さんに言われるより研究者に言われたほうが反発が少ない……あと翻訳ものだと、すこしきついジョークとか皮肉でも、ユーモアとして受け入れられる。スッと読めるのはよいことだし、中身も練られていてすっきりしている。書くことをアドバイスしてる本なのに、その本自体の文がめちゃくちゃだと説得力がない)

 

・結論から言うと、「週3でも毎日でもいいから、書く時間帯(朝9時~10時とか)を決めて、そのときは必ず(絶対に)机に向かいなさい」ということ。ぼんやりした、「申請書をしあげる」、「原稿を書く」という目標を→この時間はデスクに向かう、というタスクに変換している。また著者は『一気書き』派をやめて、書くことをルーチン化しなさいと言っている。毎日1時間とか決めていると、執筆工程が自然に細分化されて、スケジュールも組みやすい

・意外だったのは、原稿を書くためのデータの準備や、関連論文を読むこと、推敲することも、書く時間に充てていいとのこと。『書くというのは、文字を入力するだけではない。書くというプロジェクトを遂行するうえで必要な作業は、すべて執筆作業だと考えてよい』。これが意外で、つい原稿枚数至上主義になると、準備を無視しがちになる。

 

・あとは「では何から書くか?(優先順位:〆切が近い順にしなさいとか。重要度が高い順)」「目標、進行状況はどう記録するか」など。

・心配なのは、〆切が近づいて、ルーチンの時間内に原稿が終わらなかったらどうするんだろうということ……。どうするんだろう。著者は決めた時間を超えて執筆することを「ボーナス書き」と呼んでいる。しかしボーナスがあったからと言って、次の日の書く作業を辞めていいというわけではない。それはやってはいけない。またひとつの大きな作業が終わったあと、自分へのごほうびに書く休みの日を入れてもいけない。「それは禁煙成功のごほうびにタバコをあげるようなものである」。めっちゃ笑った。

 

追記:さっそく夜19時~20時に執筆時間をぶちこもうとしたけれど、司書勉強の締め切りがゴリゴリ近づいているのでだめだった……やはり締め切りとの兼ね合いでござる。活動をギュウギュウに入れても時間が足りない。3週間サボってたせい。参った。