まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

トロン

 

トロン:オリジナル(字幕版)

トロン:オリジナル(字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

トロン [DVD]

トロン [DVD]

  • 発売日: 2005/12/21
  • メディア: DVD
 

・1982年公開。最初にCGを本格的に使い始めた映画、らしい。

¥仮想世界に人間を送り込んだり、プログラムを擬人化したりと、野心的な世界。

人間を仮想世界に送り込む方法は……分子レベルで分解する。すぎょい。

・天才プログラマー・フリン vs マスター・コントロール・プログラム()MCP

MCPはいろんなところにハッキングし、人間より賢く?なろうとしている

・しかし仮想世界の中にはすでにMCPによる社会が生まれていた。様々なプログラムがここに集められ、MCPの一部にされている。

・ユーザであるフリンが仮想世界のなかにダイヴ

・要するに、グリッドのイメージはこのときに既にできていた。

もっともっとアップデートする必要がある。

・途中から謎のレースゲームが始まる。(ルールがよくわからない)

・隔離区域から離脱する。・入出力タワー……。・仮想世界になぜかお水。ゴクゴク。

・ユーザもプログラムも、似た者同士。これもすでに書かれてある。

・ユーザを神格化している。

トロン:レガシー(字幕版)

トロン:レガシー(字幕版)

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 ・2010年公開。前作より28年、待望の続編。前作の主人公の息子が登場。ファンならニヤリとする場面が多々。

同じオブジェクトなのに、28年間の技術力の差がすごい。(ヘンな鳥居みたいな乗り物とか)

・美女たちに指先光るナイフで脱がされる主人公。

・もっともっと実験的なことしよう。もっともっと。小説だから。

・同じ登場人物なら、俳優さんも同じ。吹き替えまで同じ……。

・「ヒントをやろう。武器じゃない」

・やっぱりあったバイクのレース対決。

・アイソー。新しい生命体。

・生物学とデジタルの融合。

wi-fiってなんだ?」「デジタル相互接続」「85年に思いついてた」

・お約束の熱い展開。かつての仲間が敵に。そして思い出してまた味方に。

・ヒロインはいるのだが、意外とラブがない。