まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

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反省?


・執筆期間が2週間?しかないという今回。年末年始をはさむ。

 完全に負のサイクル、死のループに入っている。実作を書きそうになる→実作に時間がかかりすぎる→梗概に力を入れられない。→選ばれない。→ 力が入らない。

 

 年始に実作を書いているうち、なぜか梗概を考えたくない脳になっていた。〆切1週間前くらいに、梗概を書こうとしてパソコンの前に座ると、完全に脳が拒否していた。そういえば前回ブーストをかけまくった時期があり、かなり疲労していたらしい。気がついてから少し休み、4日ほどしか時間がかけられず。

つぎはしっかり梗概に時間をかけたほうがよさそう。その前に休んだほうが良い。第10回に実作を出すかどうかはかなり怪しく、最終実作に時間をかけたい。本能が無理するなと言っているが。

 

★ 作品で決めるべき点
・リーコの自立型AIと、産業AIは何が違うか。旧世代のAIと新世代のAIは何が違うか。

・リーコと人間の価値観の違いは何か。要するにまたAIと人間の違いを出さないといけない。

・AIがうたう深い詩とは具体的にどういうものか

・AIに男女をつける必要があるのか。これ考えるのつらい。

 ・なぜこのサービスは長い間つづいているのか

・長いサービスのなか、AIたちはどうしてニーナを育てていたのか。

・未来だったら、わりとこういう事件は頻発しそうだが、ほかになかったのか

・未来のウェブサービスってどういうもの。

 

★ 最終実作はなにするの

・なにも考えられない。ということはかなり疲労している。できれば元気になりたい。できれば「これだなあ」というものを最終実作の前に書きたい。