まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

第3回講義反省

ハン・セイ

 

・第1回は梗概の提出。(微妙だったけれど……)
・第2回は未提出。7月11日しめきり。7月はちょうど就活がスタートしたころだった……。

 

・第3回はまだ就活中で、生活サイクルがガタガタで厳しかった。8月の中旬に帰省して、実作と梗概を書くかどうかでうろうろしていた。正直言うと、『ヒーローと正義』を読んで、『ヒーロー』を正面からとらえたくなくて、うんうん悩んでいた。結局正面からとらえざるを得なくなった。〆切2日前? くらいになって目標が定まり、書いた。とりあえず40点を目指して書いて提出。

school.genron.co.jp

したら選ばれてしまった。ぼよーん。
ゲストの藤井先生にイチオシにして頂いたのと、大森先生に〇を頂いたのが意外だった。おそらく3年間で初めてでは。いわく『AIが演技をするのがちょっとおもしろい』『エモさを出せばいいのでは』ということらしい。

・テーマが『ヒーロー』だったら『ヒーローAI』を考えるのは普通すぎると思って自分で却下していたのだが、そうでもないらしい。もうあまり『あれはだめ』とか考えないほうがいいのだろうか。もう俺この1年間AIのことしか書かなくていいかなあ。

 

・梗概の締め切りまでに、しておかなければいけないことが山積みなので、遅れる。

→ 過去作品、参考文献の閲覧。

グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)

グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)

 

→ゲームAIについて。

あとの残りは、キャラの作成、設定決め、ラストをどうするか、実作。
あーいろいろ料理できそうだけど、時間がぜんぜんない。もうあと2週間。

 

 

 

 

・本当は全梗概を見ないといけないのだと思う。やはりタブレットが必要。