まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

講義メモ

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・講義動画を見直す。名前を呼ばれた瞬間に頭が真っ白になり、先生のコメントを聞いていない。動画を見直すと、案の定なにもおぼえてなくて草。

 

・ゲストとして迎えるのではなく、演者になってる、ひねりが効いている。設定はもっともっと詰めていってほしい。ちゃんとオチもあって、予測できるオチではあるが、情報量がものすごく増やせる、映画に出てくる役のディティールをもっと増やしてほしい。ヒロインとヒーローが固定されているはどうかと思う。ヒロインでもヒーローでもできる。なる場合もある。

・つねにメンター役、かならずライバルとして出て来るやつとかね。ハリウッド映画だけにかぎっても、役はたくさんある。伝統的に出てくるものとか。日本映画とか、インド映画まで拡張していくと、驚いて笑うだけの人とか、情報量、この世界の完全性、隙間をギチギチにつめていくと、なかなかすごいもの、ぜいたくに使い潰していきながら、ぜいたくな情報量、を使っていく。それだけにしなければ、視聴者ごとにパーソナライズしたようなものには、なかなかなれないわけで、短編として、まとまりそうな予感もあるし、オチもあるし、ぜひ完成した形で読んでみたいなと思う。

・エモさがいいのではないか。

・個々のストーリーのプロットが変わっていく。劇中劇として、3,4本ほしいが、この分量でできるかどうか。入れられなくはない。個人的には入れてほしいが、それを回避して面白くなるならOK。グラン・ヴァカンスとの差別化。


 またAIが人間を殺す作品を欲するのかどうか、またグラン・ヴァカンスとの差異。