まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

スターウォーズ祭り

なぜかスターウォーズ祭り。

 

遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。

ジェダイ騎士団と旧銀河共和国が滅亡して久しい時代、かつて平和だった銀河系は銀河帝国による圧政下にあった。そんな中、反乱同盟軍のスパイが帝国軍の誇る宇宙要塞である初代デス・スターの極秘設計図のデータを密かに盗み出す事に成功した。帝国の皇帝であるダース・シディアスが最も信頼を置くシスの暗黒卿ダース・ベイダーは、設計図奪還と反乱軍の本拠地の早期発見を命じられる。

1977年公開。
もう40年も前からこんな話が。
いろいろな異星人。きっとすべてのスペオペ(映像)のモデルなんだろうな。酒場のシーン好き。あのうろうろしているところ。育ての親の死去。帝国、姫、フォース、デススター。

 1980年公開。自分が見たのは、おそらく後に編集された『特別版』らしい。どうりで映像がきれいだなと思った。本当は当時のやつが見たかったが……。
 雪国に基地をつくった反乱軍。ルークが遭難。帝国軍に襲われ、今後を想像させる白兵戦に。
 これは覚えていた、ルークがヨーダのところで修行するシーン。ルークは仲間の危機を感じて、修行を途中でほっぽりだす。もっとヨーダが反対してたイメージだったが、あまりそうでもない。

ソロが小惑星帯(という生き物)から脱出、友人のところに。ソロが冷凍保存されてしまう。(ここも見たことがあった)。姫とソロを助けに来たルークだったが、ダースベイダーにあの真実を知らされる。最後のほう、ルークがパズーみたいに大変なところでぶらさがっている。

 1983年公開。
はじめはハンソロを助けるため、モンスターのようなジャバザハットのアジトに潜入する。(コテコテのアジトっぽいところだが、まあこれがモデルなのかもしれない)。ジャバくんはレギュラー?なのかなと思ったが、ここで壊滅。
 ルークは修行の続きのため、ヨーダの元へ。しかしヨーダはここで退場。(といってもジェダイはスタンドみたいにぽんぽん出てくるが……)。レイアが妹と知る。ジャングルのようなところで作戦を遂行するメンバー。途中でルークはダースベイダーのところに赴き、皇帝と対峙。

 1999年公開。16年ぶりの続編。
 ルークの父親、アナキンの幼少期からスタート。師匠の師匠であるクワイがかっこいい。アナキンのレース。ちょこちょこ出てくるアミダラ女王が好き。あの何考えているかわからない顔がいい。

 2002年公開。見てはいなかったが、宣伝でいちばん記憶に残っていたもの。アナキンが急成長してスタート。とちゅうの毒付きニョロニョロはまともに見られなかった。(虫苦手)。長くて少ししんどくなってきたが、終盤はジェダイがせいぞろい。ただ白兵戦しかできないのはどうなのかという……。

 

 アナキンが暗黒に堕ちる面。議長による誘惑とアナキンの迷い。終盤、裏切りにより多くのジェダイが命を落とす。結末が決まっているので、負けて終わるのはしょうがない。

 

 

 ほか、さいきんのもの。