まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

ストーリー構成法

 ・おもにライトノベル向け

実践!ストーリー構成法 (ライトノベル作家になるシリーズ)

実践!ストーリー構成法 (ライトノベル作家になるシリーズ)

 

 ・「オチもの」:主人公の前に特殊な背景を備えた女の子が出現する。

→ 同種のキャラクターをもうひとり配置して、三角関係にする。

・キャラ見せ? → 男装プラス魔法少女→早めにだしておく。バトルシーンからスタートしても良い。

・コミカルとシリアス。どちらかに振り切らないといけないわけではなく、コミカルからシリアス、コミカルからシリアスに行くと見せかけてずっとコミカル、コミカルとシリアスの行ったり来たり。

・やりすぎるくらいのキャラの4人。

・「力を制限されている主人公」? 

・バトルはハッタリが命。どれだけ設定に来れるか、どれだけハッタリを効かせられるか、能力にどんな理由付けがある。

・青春・恋愛者はキャラで攻める。ファンタジーに負けないくらい強烈な個性のキャラを出すこと。大げさに見せる。もっともっと大げさに見せる?

・バディもの。どちらかが真面目でふつうでなければいけないというわけではない。どちらも変、フラフラのバランスでいい

・ノリや勢いでごまかすことも大事。こまかいことは気にしないこと

・ミステリーにファンタジーを加えると、一気に崩壊しやすいが、楽しい

・ぐいぐいひっぱっていくバカ。