SFカフェ・メモ
・デビュー
・カンボジアの第一人者研究の人に読んでもらってた
・炎上に関しての
・ネットは事実誤認と剽窃がすき。(証拠が提出できるから)。それ以外ならなんとかできる。
・参考資料
・SFとしては敗北である。カンボジアに行って書けなくなったことがある。そっちのほうが遥かに多くある。強度が弱まった。だからなんなの?っていう。カンボジア行ったんですか、と必ず聞かれる。行ったらセーフ、行ってないとアウト。手続きが重要。あいさつが重要。良いこと言うなあ。
・もう出版社が作者を守ることができなくなってきた。もう文学が自由にできるって、難しいかもしれない。
・ハヤカワ
・プロになって驚いたこと。炎上すらしない。闇に葬られるほうがこわい。話題にすらならない本。どうだろうか。
・人気になるとは思ってなかった。
・カンボジアの人に届いたら、すごいんじゃないか。
百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez)
- 作者: ガブリエルガルシア=マルケス,Gabriel Garc´ia M´arquez,鼓直
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本
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・上巻は完璧。下巻は?
・
- 作者: サルマン・ラシュディ,Salman Rushdie,寺門泰彦
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1989/01
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 28回
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・インド人は。鼻でかいやつ。足。
・日本SF大賞。としてどうなのか。選評がそうだった。カンボジアとか関係ない。
・発展途上国では先進性は厳しい。なのでガンボジアでは厳しかった。上巻は基本的には史実に基づいている。が、史実ですでに本当にやばいことが起きている。よって書くのが難しかった。念入りに書けば、説得できるのでは。
・ただのおじさん理論。努力すれば……。トイ・ストーリー理論。
・作家の人って結構読める人が多い。結構うなってる。
・ポリフォニック・イリュージョンも。
・読者として一流? 構造的な欠陥とか。読んでおもしろいらしい。
・選考のときは、もっと批評家っぽい。作家は、作品の中を批評する。批評家は、作品群をみる。作品の内側と外側。クオンタムファミリーズ。法月倫太郎。これができる人はなかなかいない。マジック・ポリティカル・リアリズム。
・読んで少し良かった。
・伊藤計劃のおわりがゲームの王国。はじまりが自生の夢。
・ゲームの王国は虐殺器官っぽい。・ぽさ。それから離れようと思った。トリビュートに乗るってなったとき。帯にそう書いた。『技術と幸せ』の関係。幸せは技術的に作れるのか。というテーマ。テクノロジーが幸せを作れるのか。そももも幸せとはなにか。
- 作者: ロバート・J.ソウヤー,Robert J. Sawyer,内田昌之
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2005/02/01
- メディア: 文庫
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・来てよかったのかしら? わからない。
・元気ですか?負けたくない。ただそれだけだった。負けたくなかった。
・で、あんまり言いたくないのだけど、私は競争が好きなんだろうなと思った。
・断片を拾い集めたもの。きっちりしたもの。勢いで書いたもの。
・人を傷つけてはいけない。絶対にいけない。ほとんど批評できない。批判することはできない。もうフィクションの形にするしかないかもしれない。偽善的な発言ばかり。フィクションだから、その偽善を馬鹿にするものが書けるのでは。
・大河ドラマ? 戦前の女性マジシャン。朝ドラ感。ある火気付いたけど。。。売れる部数が10倍になれば、仕事量は10分の1にすればいい。デビューするより5年後に生き残るほうがはるかに難しい。創元SFはつぎが難しい。まず本を出すことが重要。本にして出すことが重要。ハヤカワSFコンテスト。最終選考はほぼ本になっている。(選考委員はいるのかいらないのか)。神林さんはメタフィクションに弱い。エンジニアっぽい。・理屈でつくってる。・
・1作にかける時間が10倍になる。満足できるものができる。貧乏暇なしになっちゃう。大学教員になる予定だった。夢を与える? 本は思った以上に売れてない。本の単価が低すぎる? 売れたらなんでもできますよ。・
・ハヤカワSF。
・50年後の100年後の家族のジェンダー。未来のジェンダーを考えるべき
・純文学的な、未来の世界を考えてないのでは?SFとして考えなければいけないのではないか。
- 作者: ロバート・J.ソウヤー,Robert J. Sawyer,内田昌之
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1992/11/01
- メディア: 文庫
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・ソウヤの考えた未来は、いまとほぼ一致している。つまりソウヤはSF的にとても正しかった。 ポリコレ、LGBTとか。日本のSF
・小松左京。類型的な男女の役割。
・女性の書き方がまずくね
・女性は女性っぽく書く。アニメとか漫画とかを真似始めている。女の子ってこうだよね、というやつ。それはがよくない。
・SFのガジェットより、人間の倫理が滅びるほうがはやい。10年後読まれたければ、少なくともいまの倫理には合致してないといけない。5年後の倫理は? 10年後は? 劣化する年数が早くなっている。技術の進歩を、人権の進歩のほうが縛っているのでは? SF作家は、技術のほうが人間を変えるのでは? タブーが愛される未来。70年台、アシモフ、ハインライン。
・ 零號琴
S-Fマガジン 2010年2月号~2011年10月号連載(全19回・未単行本化)。
・設計図を作ってその通りに作るのではなく、そのへんに柱をばんばん指して、これらを生かすように書く。選評は
・なんでもないところで止まっちゃう。どういうセリフをすれば?