まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

ズートピア

・地上波で放送されると同時に、ストリーミングで購入して視聴するというスタイル。

(テレビをつける気にどうしてもならないが、今後は見ても良いかも)

 

ズートピア (吹替版)

ズートピア (吹替版)

 

 ・パッケージまんなかのウサギをずっと生意気な男の子だと思っていた。公開は2016年

・上京中の自分にとっては、いろいろつらいところもあり、前半30分の挫折部分は飛ばしながら見ていた。本筋の事件が起きてからはスイスイ。ただ自分のメンタルが大変なときだったので、やはり挫折部分はきびしい。後半の盛り上がるシーンで (´;ω;`)…状態。(おそらく一時停止やスキップができないから、地上波を避けてるのかも)

・映画はおそらく映画館で見て講評すべきなんだろうと思う。(飽きないストーリーラインとか)。しかし毎度思うが、大勢でひとつの作品を作るのは大変です。わしはしんどい。

・たんなる人間社会を動物に置き換えたのではなく、動物がゼロからどうやって文明を作ったか、というのが反映されている。タイヘンダナー。変な話、設定は練りまくっているのだが、テーマがものすごく根源的なものになっていて、ストーリーはわりと普通。(なんだろうか)。もう少し検証したほうが良さそう。