まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

はー

・課題提出(あらすじ提出)を行った。〆切40秒前の提出。

 

・正直、資料読みはあまり意味がなかったような気がするが、ときどき助けになったので意味があったのだと思う。そももも出力できないときは入力する、というのは悪いことではない。

・ただまあ今回も前に書いたもののリメイクみたいなものなので、完全新作ではない。

 

・毎回思うが、しめきりギリギリに出すのは良くない。今回は7日ぐらいからスタート?→資料読み、キャラ設定、プロットなどなど。正直なところ、いまだに梗概の書き方がわかってない。いまのところはふつうにプロットを考えて、ちょっと本文書いて、梗概におとす、という感じでやっている。面白いかどうかまではさっぱりうまくいかない。次はもっと練る必要があるのだが、うまくいきそうもない。

・今回は課題の消化もうまくいっていない……なんだか疲れてしまった。これはレベル2や3の問題のような気がする。疲れた。おそらくチェックを待っていては、本文を書くやる気がドンドンなくなっていくので、もう書きはじめていたほうが良さそう。

 

・いまは絶賛スランプ中なのだと思う。いままでは、アマチュアが不調やスランプなんて言葉を使うのは甘えだと思っていた。だが、不調だと自覚しないと対策をしない、反省もしない、リソースもつぎ込まないし人に相談もしないしで、あまりいいことがない。なので不調のときは不調と認めたほうがよい。「不調のときこそ成長する機会」とよく言うが、それも自覚してから。
 この「不調のときこそ成長する機会」というの、アスリートがよく使うが、試行錯誤ができる十分な時間がないとあまり意味がないと思う。PDCAを回すのだけど、不調なので失敗→反省→失敗→反省の連続である。仕事してる人は普通、つらいので逃げ出すよね。