まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

うっぱー

 

レイさんといた夏 (文学の扉)

レイさんといた夏 (文学の扉)

 

 "引きこもりの少女・莉緒の部屋に現れたのは、幽霊になったヤンキー少女・レイさん。ヒッキーとヤンキー、通い合い始めたふたりの心。"

 

・どうして幽霊とこんな話をしているのだろう? というところが好きだがあまりピンと来ていない。自分もよくやる。もっと匂いが感じられるようにならないものか。

・レイさんと別れたくない、というのは大変だなと思う。そんな気持ちがあっただろうか。わからない。