まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

るーるるるー

・珍しく家で集中できそうな1日だった。できそうな1日で、結果的に空振りした。

・だいたい集中が途切れるときは眠くなったときか、ご飯を食べるときか、お風呂が必要なとき。もう食事はいらね、という感じ。仕方ないのだけど。だから締め切り前のときは食料を買い込んだり作り置きをしたりするわけで。いちばん良いのは勤めてるときのように、昼食後は少し眠る方がいいんだろう。

 

・時間が空いているので、料理の研修をしている。(勤め始めたらする自信がない。)本日はミネストローネとかつ丼。ミネストとか言いつつ冷蔵庫の余っているものを片づけるスープ。カツがどうしても食べたかったのだが、油もなくトースターもなくオーブンもない家ではやはり無理っぽい。カツだけ市販のものを買う。高い。

コスパ厨なので、自炊に意味があるのかと思う。節約という目的では自炊はほぼ意味がない感じである。東京では安く速く食べられるような、ひとり暮らし用の環境が整いすぎているので自炊はあまり意味がない。それでもまあすると色々なことがわかるのでやってみる。ただ時間は取られる。

・いまのところ、誰かに食べてもらうなどのことはできそうもない。よく失敗するし、まだまだ重すぎる感じがする。へたをすると、作品を書いて友人に見せて忌憚のないダメ出しをくらうくらい重い作業である。

・今のように1日ごとに買い出ししたり献立を考えていてはそりゃ集中も途切れるという感じだ。どっちをやめればいいんだろう。チラシを眺めている時間とかをなんとかしたほうがよい。