まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

やっちまった

・また締め切りに遅れてしまった……うーん情けない。

 1200字のプロット概要を送るのだが、できなかった。3週間ぐらい前から準備してたのだけど、なにがうまくいかなかったのやら。だんだん、「このくらいの時間で書けるのでは」というのがアテにならなくなってきていて、今回は〆切10分前になってようやく我に返ったというか。いや書こうとしていたのはずっとなのだけど、どうしても手が動かなかった……。この4日間はずっと机にいたのだけど

 ・7月1日(土):講義をすべて見る。その前に全プロットを見直す。ゲンロンSFを買う。SF受賞作を読む

 ・7月10日(月)、11日(火)ホテ、12日(水)唸っていた、13日(木)しめきり。

 ・それまでに出したアイデア→ 2つほど

 

 要因① プロットが頭の中でできてなかった。

 要因② 概要の書き方がそもももわかってなかった? 次からタスク化するのか。人物。設定1、設定2、設定3、展開1、展開2をそれぞれくっつけたやつでもいい。

 要因③とりあえず1回たたき台を作っておく、というやつ。

 

★「〆切前のブーストを待つ」というのはもう使えないっぽい。もうブーストが出ないのじゃ……前から「最終目標、最終ゴールが見えてないやつはまずい」とわかっていたけど、ではどーすれば良いかはよくわかってなかった。とりあえずタスク化? それか3日前とかに人に見てもらう。伴走者をつくる。つらいウッ。それかあきらめるとか……。いやどうだろうか。厳しい。

★ プロットは〆切と相性が良くない。特にラストシーンを考えるときは、焦ってばかりで全然考えられない。なるべくはやくしておくこと

★ 元々、こういう企画書っぽいのを書くのが本当に苦手だった。論文や報告書、商品の企画書はまだ書けて、理論詰めだし、既成商品と比較すればいいのでフォーマットがある。なんなら先輩や上司にあらかじめチェックしてもらってもいい。小説ではそれができない……のがとてもつらい。やはり伴走者がいる。今のうちに契約しておこうか

・たかだか1200字が書けなかった……情けないけど、やってしまったのは仕方ない。講義は来週。またつぎの課題が出たらすぐにできるだろうか。(゜-゜)ウーン 今回は他の人のプロットも読むこと、コメントすること。次は誰かに読んでもらうこと。1回はレベルアップすること。