まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

フィリピン留学:反省

・ここは反省の間

 

★ 事前学習をもう少し長めにとって、インプットをたくさんやるといい……というのはわかっていたことだけど、実際そうである。ただまあ4か月後とかの予定は私は組めないので、これはアカンという感じである。(「英語勉強するか」という気持ちが4か月も続かない。)

・音読学習をするべき、と学校が強く推していたのだが、結果的にあまりやらなかった。これは反発していたというより、レッスン数が多くて時間がなかった……音読の重要性はなんとなくわかったつもり。ただやっぱり疲れるので、ぱっとやるかどうかはわからない。

・失敗か成功か:と問われたら、おそらくこの留学は失敗になっている。もちろん収穫はかなりあったのだけど、あまり計画的でないというか……。1カ月はかなり短期なので、それでちゃんとレッスンを一通りこなしたのは頑張った。追加料金レッスンは微妙だったが、発音レッスンがけっこう進んだのは良かった。

★ 今回はルームメイトに恵まれた。本当に。ナイスガイもいた。反対に私はそういう存在になっているかというと、わからない。可もなく不可もなく、嫌なやつでなければいいかという感じである。

★ 笑うこと:どうも私は反応の基本は「笑い」であり、これはいいときと悪い時がある。笑われてつらいときもある。では基本の反応は何にすればいいのか。おそらく共感とか同意ではないかなあ。