まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

フライング今年の総括

フライングして、今年(11月まで)の書いた枚数と読んだ冊数を計算した。
全体的にウーンな内容だった。

 

・書いた枚数 160.5 枚
・読んだ頁数 8100ページ(200ページが40冊くらい)

(゜-゜)ウーン

 

・読んだ冊数の反省(目標20,000頁くらい。1日60頁)去年は18,000頁。
今年は仕事が超忙しかったから……というのもあるけど、ぼんやり読む機会が減りました。スマホで文字が追えなくなってきた。漫画や動画に逃げてる。もしかして多忙で視力が落ちたのかもしれない。本当にありえる。(タブレットならたぶん読める)。

それと、紙本を速読でガガッとよむのはいいのだけど、スキマ時間にだらだら読めなくなってしまった。それはあまりよくないし、前者は時間効率がいいかもしれないけど(いいかどうかはわからないけど)、エネルギー効率が悪い。速読は疲れる。スキマ時間にちょいちょい読む方が疲れないし、読書数に貢献してるんだよなー。はやく眼科に行こう。

ジャンルの内訳はまだ計算していない。あの『コンビニ人間』をまだ読んでないのはかなり驚き。読書しようとすると、もったいないな、書かないとな、と思ってしまうんだあ。ゲームの時間を回してもいいのだけど。忙しい時期だった3月、7月、10月がほぼ0ページというのがすごい。

 

・書いた枚数の反省 160.5 枚(目標500枚。去年は240枚)
すくねえ……なんも言えねえ。コラムに時間かけすぎなのだ。もっとぱぱっとしないといけない。書くときの基本の姿勢ができてないと思う。30枚も怪しくなってきたので20枚にすべきか……いや30枚というよりこの作品がなんかうまくいかない。

・行動の優先事項は「書く」>「読む」だと思う。読む方が楽だけど、書く優先。コラムをがんばろうとしたのは、それにちゃんと従ってるとは言える。サボってるつもりはないのだ……ただ従ったからこうなってしまったのだけど。

・書いた枚数と読んだ冊数の相関は0.6。びみょう。書くのと読むのと関係があるわけではないっぽい。ただ読んだ時期と書いた時期の記録は、そういえば適当だった。

・全体
こうならないために、月ごとに成果を見直すべきか。うーん、めんどくさそうだけど、やるかも。ただ反省しても対策が打てるかどうかは怪しい。