まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

コラムはんせい

・今週はとても疲れた。

 

・コラムは1500字?くらいまで書けたのだけど、そこから急ブレーキでしにかけた

→ テーマが決まってなかった? というのもあるけど、材料はけっこうあったはず

→ 出てくる登場人物の設定をさっぱり考えてなかった。わりとありえないミス。

→ テーマはとりあえず「イベントで得られたこと、得られなかったこと」ぜんぶ

→ ひっぱってくる記事がなかったので、なかなかネタが埋まらず。いままではネタで埋めてた気がするので、それがないと普通に厳しい

→ はまりまくって3000文字に5日くらいかかったね。

 

★いまからすごく大事なことを言うぜ。ここにいるぞ!

原稿がうーんと詰まったときは、たいていプロットがさっぱり決まってないとき。

プロットが決まらないときは、人物の設定、建物の設定、職業の設定が決まってないとき。

(決めていればとりあえず手が動く)

設定が決まらないときは、取材と文献が足らないとき。

それでも設定が決まらないときは、いまは書くべきでない題材……なのかもしれない。それか別の設定にするか

・こういうことに、うーんと原稿で悩んでる時にビビビっと気付かないといけない。でないといつまでもうなることなる。

 

★ おもしろい作品を書く方法? さて知らぬな……