まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

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・読み終えたぜ。

 誕生日にもらってからちょうど1か月だぜ。

 

 

・とんぼさん爆発の回。だったっけ……。

あとで追記。 

 

あとで追記。 

感想メモがどっかいっちゃった…。

 ・最終6巻。おかんキキ。

・シリーズのなかでいちばん良かったかもしれない。11歳むすこトトくんと娘ニニちゃん。トトくんはおとなしめで魔女になりたいけど才能がない。ニニはワガママきまぐれ娘で魔女になりたくないけど才能はバリバリある。

キャラデザがうまいなあ。だいたい10数年後っていう展開の作品って、その10数年のあいだの話考えてないだろみたいなのが多いけど、これはちゃんと考えてある気がする。

トトくんが成長していく感じ、(あとからニニも)すごく良くて、11歳くらいがちょうどいいのかなあと思う。13歳だったら中学生……ここらへんの、まだ小学生の子どもっぽさが残ってるけどちょっと大人だよみたいな感じがほんと好きなのかもしれない。部活青春ものは苦手だけど。

(このあいだカフェで中学生っぽい幼馴染?同士が「好きな人いるのー?」「いねえよバーカ」みたいな子どもなのかよくわからない会話をしててこちらが悶えた。兄妹だったのかも)

 

母キキの迷いとかもよかったし、シリーズ最高じゃまいかと思った。レビューは低いけど。