まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

わたしはげんきです

・誕生日にもらった。全6巻セット。

 

魔女の宅急便 (福音館文庫 物語)

魔女の宅急便 (福音館文庫 物語)

 

 

・1巻は1985年初版発行。野間児童文芸賞小学館文学賞を受賞。

・どうしても運ぶ荷物の中身をのぞいちゃうキキさん。運び屋のステイサムさん、なんか言ってやってください。

・Kiki's Delivery Serviceってそのまんまだ。

 

魔女の宅急便〈その2〉キキと新しい魔法 (福音館文庫 物語)

魔女の宅急便〈その2〉キキと新しい魔法 (福音館文庫 物語)

 

・1993年初版発行。前作から8年ぶり。小学生が中学生になっちまうぞ。

・キキ15歳。いろいろなお届け物の話。

 

 ・2000年初版発行。前作から7年ぶり。中学生が成人に。

・キキ16歳。キキの家にケケというちび魔女がやってくる。

 ケケはいじわる、ミステリアス、街の人に大人気。魔法も使う。

 キキはジェラシーやストレスを感じてぱにっく。

 シリーズの中で一番魔法っぽくてファンタジックかも。キキが大人になる回。一番好きかもしれない。

 この巻から挿絵が佐竹美保さんに代わって、大人っぽさが増した。ファンタジック回。

 

 

・4巻以降 http://chrestomanci.hateblo.jp/entry/2016/09/27/203329