まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

どうきがひどい

書くときのドキドキ。

 

最近、小説を書くときに動悸がおかしい。2年間くらい。

単位時間あたりに効率よく書こうとしているのか、書きたいところがあるのか、ものすごくあせって、情景描写とかが考えられない。頭の中がモヤっとして言葉が出てこない。なんかこれビョーキかな?と本気で思ったときもあったけど。

 

そういうときは落ち着いて、深呼吸して、ゆっくり書いた方がいいかな。情景描写、人物描写、こまかい表情、「言った」「答えた」がないように。もう本当最近アブない。自分のなかで「成果」=書いた原稿の枚数、になりつつあるので、焦っているのかもしれない。アブナイなー。