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まほうのことば

小説の新人賞などに応募しています。本の話や創作の反省。黒田なぎさ

良いキャッチコピーの作り方

・最近つかれていらっしゃるよ

 

・キャッチコピーについて考える。

 自分が惹かれたキャッチをメモしてみよー

 

 

バラカ

バラカ

 

”震災のため、原発四基がすべて爆発した! 警戒区域で発見された一人の少女「バラカ」。彼女がその後の世界を変えていく存在だったとは――。ありえたかもしれない日本で――”

 

これは少し「おっ」と思った。

でもこれはキャッチに惹かれたというより、「もともと私がキョーミのあるテーマ(原発)だったから」で、良いキャッチなのかどうかはよくわからない。

(東京爆発とかはおもしろそうだけど)

 

★ いまのところ、良いキャッチはこうだと思っていて、

1.小説の内容を正確に表している

(小説の一番おもしろいところをそのまま抜き出したらキャッチになる)

(2.あらすじどうでもいいから本文を見せて。文体が気になるんだ)

 

2は特に……自分がアマチュア小説をほとんど読まないので、文が合うかどうかでほぼ選んでいる気がします。これはたぶんとても少数派で、商業向きではないです。

でも自作の宣伝の時は、必ず本文を抜いています。

 

★ あまりよくないのは、本文読んだ後に、

「あれ?中身はこんなに面白いのに、キャッチで全然表現できてない」

と思うとき。

中身はすごくいいのにキャッチができてない。

すごく残念ですね。これに気をつけます。

逆に言うとダメダメな内容から良いキャッチを作るのはむずかしい(いやできるのでしょうが)

できたら逆にすごい。宣伝の勝利。でもダマされた読者からは反感買っちゃう。

 

★ それはタイトル決めにも言えるのですが、たとえばこの記事は

「良いキャッチコピーの作り方」

と書きましたが、本当は良くなくて、

「良いキャッチは一番おもしろいところそのまま抜き出せ」

みたいに、もう方法まで書いちゃうのが良いんじゃないかな。